2014/9/21 ヨハネ福音書10:11~15 わたしは良い牧者



・わたしは良い牧者
 主イエスは「わたしは良い牧者です」と語ります。それは絶対的で唯一の良い牧者という意味です。その良さは、羊を愛する心を持つことですが、また外において現される業でも示されます。それは「羊のためにいのちを捨てる」ことです。つまり主イエスが、十字架上で、民の罪のための贖いとして死ぬことです。

・自分のいのちを捨てる
 また、主イエスが「自分のいのちを捨てる」ことは、父の愛を確かにし、祝福を獲得する機会となります。それによって、彼は「自分のいのちを再び得」、彼に連なる民もまた新しいいのちを得ます。
 さらに、彼の死について、地上の権力者と悪魔の力に敗北したような錯覚を抱くことがあります。しかしそうではなく、彼自身が神の子として自分の権威でいのちを捨て、また自分の権威で復活しているのです。そして、今の時には、生殺与奪の権を持ち、私たち民のいのちは、いつも保たれるのです。

・最高の愛に生きる
 私たちのために「自分のいのちを捨て」、絶対的権威を持つ救い主を持つ私たちは、何者も引き離すことができない絆で生かされています。この霊的幸いをしっかりと覚え、変転極まりのない人生にあっても、「どんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません」と告白して歩みましょう。